上市町議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文
今年2月、富山福祉短大の学生たちが町内を巡る観光プランを提案したとのことです。ただし、発表会の出席者は役場の幹部や担当の職員が主であって、住民には開かれていないようです。 私は以前、立山町と連携協定を結んでいる大学の学生たちの発表を傍聴したことがあります。これはインカレ・コンペと呼ばれる、所属する学校別に提案内容を競う公開審査会の場であります。
今年2月、富山福祉短大の学生たちが町内を巡る観光プランを提案したとのことです。ただし、発表会の出席者は役場の幹部や担当の職員が主であって、住民には開かれていないようです。 私は以前、立山町と連携協定を結んでいる大学の学生たちの発表を傍聴したことがあります。これはインカレ・コンペと呼ばれる、所属する学校別に提案内容を競う公開審査会の場であります。
市内の観光事業者によりまして、東山円筒分水槽と洞杉などを組み合わせた観光プランが期間限定で発売されておりましたが、例えば魚津浦の蜃気楼(御旅屋跡)から片貝川上流までの海と山をつなぐ水循環サイクリングコースや、東山円筒分水槽と天神山周辺を結び自然と歴史を体感する散策コースなども考えられます。
近年、観光施策におきまして、そういったことは取り組んでこられたと思いますが、例えば観光プランの提案だったり体験プランの提案だったりということは、魚津市の観光協会のホームページを例に取ってみますと、なかなかブラッシュアップというものがされていなかったように感じます。
このことは、高岡にある観光資源の豊富さと広範囲に点在していることを物語っていると言え、それらを結びつけていくような観光プランや施策が重要になってきます。そんな中での今回の吉永小百合さんのCMは追い風になったに違いありません。 そこで、JR東日本の宣伝広告においてロケ地となった金屋町及び本市の観光にもたらした影響と今後の展望をお伺いいたします。
氷見だけしかない、そのような観光プランが必要であると考えますが、インバウンド対策を今後どのように行っていくのかについて質問をいたします。 次に、中心市街地の整備について質問をいたします。 4つの公共空地の利活用については、この4年間の一番大きな課題でありました。
4番目には、観光対策として、大岩、眼目の寺、穴の谷などの観光プランの作成と観光ボランティアガイドのかかわりはできないか、竹田産業課長に質問いたします。 5番目につきましては、アルプスの湯が誕生してから20周年、昨年の8月29日に入湯者が400万人に達したということが報道され、おめでとうございました。アルプスの湯の中に家族が楽しめる企画は考えられないか、高慶福祉課長に質問いたします。
PRパンフレットへの追記 (4)町民周知の為の講演会実施 3.12番 酒 井 桂 之 1 移住・定住の促進について (1)第7次上市町総合計画での移住・定住の促進の取り組みの進捗状況はどうな っているか (2)地域おこし協力隊の活動状況について (3)体験・移住・定住者のためのモデルハウスの建設を考えられないか (4)大岩・立山寺・穴の谷などの観光プラン
富山県の現地観光プラン「ドコイコ?とやま旅」というパンフレットには、いろんなプランが掲載されております。富山県西部のエリアのところを見ますと、高岡市、氷見市、射水市、砺波市、南砺市のプランは載っているのですが、残念ながら小矢部市のプランは一つも載っていませんでした。 しかし、先日、晴れた日に稲葉山山頂に行ってまいりましたら、立山連峰から新湊大橋、日本海まで一望できて、本当にきれいでした。
今後、関係団体や民間事業者の方々と連携をとりまして、体験型観光プランの造成や産業観光などの取り組みをしっかりと進めていきたいというふうに考えております。 また、最近ではイベント民泊と呼ばれる、公共性のある事業を展開するときのみ限定で民泊を行うと、そういった形態もあります。
前回、インバウンドの推進について質問させていただいた折に、ご回答では、今年3月末に台湾国内の中小の旅行業者で組織している甲種旅行業協会の33名が3泊4日の日程で魚津市を訪れられ、その際に、体験型観光プランを紹介されたこと、また、5月20日から23日の4日間、台北市で行われた日本の伝統芸能発信イベント「台感!ニッポン」に出展され、じゃんとこい魚津まつりを中心に観光PRをされたと聞きました。
さらに、黒部市商工観光課に事務局を置く「一般社団法人富山湾・黒部峡谷・越中にいかわ観光圏協議会」を黒部市、入善町、朝日町との2市2町で構成し、新川地域に来訪された方々への体験型・滞在型観光プランの新たな造成などの事業を行っておるところでございます。
なお、加形氏は、大手メーカーの商品開発や、全国の自治体と住民との協働による観光プラン、地場産品の開発などに手腕を発揮された実績があることから、具体的には、移住・定住、交流を促進するためのワークショップの開催や調査活動などを踏まえた事業の効果的な推進への指導や助言、情報提供などを行っていただくこととしており、地方創生の有効な手段の一つとなるものと考えております。
本市としても、外国人観光客や広域観光など変化していく情勢に応じ、かつ本市の特性に合わせた戦略的な観光プランを策定し、取り組んでいく必要があるものと思いますが、見解をお伺いいたします。 また、多くの都市で誘致を進めておりますコンベンションについては、大きな経済効果が見込めることから、他都市に負けないよう誘致を進めていく必要があるのではないかと考えます。
○商工水産課長(網谷卓朗君) きのうからの答弁でもありましたが、観光船の有効活用を考える中で、今回船の購入をすることで観光船を有効活用するということで、滑川沖合から見る立山連峰の眺望の富山湾岸クルージングなど、これらを長期間にわたり実施することができる観光を考えていく中で、さらに富山湾岸クルージングをすることで、ほたるいかミュージアムとの連携が可能となるということで、この中で新たな観光プランを企画することができれば
小矢部市では、平成26年3月、小矢部市の活性化のために、小矢部市観光プランを改定されました。小矢部市でも少子高齢化、人口減少、中心市街地の空洞化など、地域の不活性化要因がある反面、3月の北陸新幹線開業、7月のアウトレットモール開業に伴って交流人口が増加し、都市間競争が鮮明になってまいります。課題は、地域活性化へ導くこと、都市間競争に勝つ「強み」を持つことであると考えます。
また、飛越能の玄関口としてのハブ機能を生かして広域周遊観光プランを掲載するなど、新高岡駅を中心とした観光パンフレットの作成が必要であると考えますが、当局の見解をお尋ねいたします。
2) 飛越能の玄関口としてのハブ機能を生かして広域での周遊観光プランを掲載する など、新高岡駅を中心とした観光パンフレット作成が急務であると考えるが、見解 は。 3) 本年開催予定の全国史跡整備市町村協議会全国大会の目的と開催概要は。 4) 日本遺産認定を目指す歴史都市高岡において、多くの観光資源をどのような戦略 で発信していくのか。
また、にいかわ観光圏の連携を生かして、体験型の観光プランについても幅広く宣伝活動を行い観光客の増加を図ってまいります。 質の高い食材を生かす取り組みといたしましては、首都圏や関西圏で行います出向宣伝において、多くの方に魚津の食材の魅力を伝え、誘客につながる活動を行ってきております。
企業や事業者の財政的負担を少しでも軽減する狙いがあるわけでございまして、モデル的に実施する産業観光プランの開発を含め、積極的に情報を提供していきたいと、このように思っておる次第でございます。
平成21年には全国観光プランコンテスト「観光甲子園」に出場。島の一番の魅力は人であると見抜いた生徒たちが、人を観光資源と捉え、観光名所に行かせず、人と出合い、自然体験ならぬ人間体験を楽しみ、人とのつながりをお土産に持って帰るという新たな観光プランを提案、文部科学大臣賞を受賞したと、このように報告がありました。